”お二人らしさ” が詰め込める彩音の結婚式

皆様こんにちは！
ウェディングプランナーの笠原です♪

今回の内容は、昨年11月 紅葉の綺麗な季節に結婚式を挙げられたパワフルな笑顔と”お二人らしさ”に富んだ結婚式についてご紹介をしようと思います。


お二人がご見学に来られたのは、昨年の桜のつぼみが見えはじめた春の日でした！

お二人のご友人や幼なじみの担当プランナーをご縁があって私がさせていただいていることも発覚し、後から伺いましたが「運命だ」と思ってくださったみたいで、私も同じ感覚だったので彩音を選んでくださり、結婚式のお手伝いをすることができて本当に嬉しく思っております。

ご見学の際、どんな結婚式にしたいですか？という質問に、ご新婦様から
「紙を突きやぶって入場がしたいんです。」

面白いことがしたい、人と変わったことがしたいと仰られるお客様でも実際にやりたいことが明確にある方は少なくご提案をしていく中で一緒に決めていきます。
ただ、今回は最初から夢を明確にもたれていらっしゃったので驚いたことを今でも覚えています。

そして、人を笑顔にしたり元気にするパワーのあるお二人だと強く感じたので、結婚式ではその点もお二人らしさを取り入れようと意識しながらお話を進めていきました！


約8ヶ月間、前撮りをしたり、楽しく打ち合わせを一緒に進め、結婚式当日。

いつも優しくて多くご意見がないご新郎様の外せないこだわり「愛車」当日はウェルカムカーとして飾って、ゲストをお出迎え！
ウェルカムスペースには「うらじゃ」をされているお二人ならではのお面を飾りうらじゃ仲間のゲストもそこでたくさんお写真を撮られていました。

幸せの象徴といわれる「オリーブ」を結婚証明書としゲストの皆様に土を入れて 皆様のお祝いの想いを込めていただきました。

当日は全て秋らしさ全開に、暖色系のあたたかいお色味をベースにお二人のお好きな雰囲気を取り入れ、チャペルや会場 ブーケまでも統一感を持たせました。

挙式では、持ち前のキャラクターで入場前の緊張も吹っ飛ばし、親子で楽しそうな表情を見せてくれる微笑ましい姿も。

ご新婦様の底無しの明るさは親御様から受け継いでいるのだなとスタッフ一同 確信しました。
素敵です♡

緊張な面持ちのご新郎様が入場されてから、まずゲストからお花を受け取りながら進んでいきます。
「ブーケ・ブートニア物語」という演出です。

この演出の由来は、ある国で男性がこう恋人のために野原でお花を摘み彼女に一生の愛を約束し、花束を渡してプロポーズしました。

女性はそのブーケから一輪取って彼の胸ポケットに挿し「YES」と返事をしたというロマンティックな物語。
結婚式で再現し、ご新婦様にも改めてのプロポーズを行っていただきました！

ちなみに、彩音の挙式での”扉の向こう側”に注目したことはありますか？自然光も相まって、とても幻想的な綺麗な景色の中入退場を行っていただけます。

この時期は特に紅葉が印象的なので、お二人により一層の華を添えてくれました。

挙式後は紅葉の中アフターセレモニーを行い、その中で甥っ子くんに乾杯のご発声を可愛くもらったり、大好きなお米でおにぎりを握り合いっこをしてファーストバイトをしたり、ご友人からの余興ムービーを楽しんだり、デザートビュッフェを振るまったり、、、

ここだけでは語り尽くせないほど楽しく何ものにも変え難い時間を過ごされていました。

そして、ドキドキの「紙を突きやぶって入場シーン」
私たちも初めての挑戦だったので少しドキドキもしていましたが、無事大成功～！！！
お二人は曲とタイミングぴったりにバーーーン！と紙を突き破り、ゲストの待っている会場へお色直し入場をされました。
ゲストも大変驚かれ、それと同時に「二人らしいね」と会場は大爆笑に包まれました。

いろんな結婚式の形がありますが、こんな風に自分たちのカラーを前面に出したオリジナリティ溢れる結婚式にしてみたくはありませんか？？

彩音スタッフと一緒に、心から素敵で最高で忘れられない1日を作り上げましょう☺︎✨

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