パパママ婚〜家族3人で迎える結婚式〜

いつも森の邸宅彩音のホームページをご覧いただき、ありがとうございます

こんにちは、プランナーKです😊
今回は、2023年2月に結婚式を挙げられた新郎新婦様とのエピソードをご紹介させていただきます⭐️

お二人が初めて彩音へお越しいただいた際、新婦様のお腹の中には小さな命が宿っていました
「来月出産予定なんです　その前に結婚式場を決めたくて、、！」と目をキラキラ輝かせながらご見学に来てくださいました
ご見学当日にそのまま彩音での結婚式をご決定くださったお二人
決め手を伺うと、
「チャペルに入った時に思わず感極まってしまったんです
自分たちがここで結婚式をする姿が想像できて、完全に僕の一目惚れでした」
と新郎様が教えてくださいました

彩音のチャペルは、木のぬくもりと心安らぐ自然の香りに包まれながらお過ごしいただける空間です
言葉や写真では伝えきれない部分を肌で感じ、その先の未来まで想像してくださったお二人のお言葉が嬉しく、今も鮮明に覚えています

県外にお住まいでしたが、結婚式の打ち合わせはリモートではなく毎回ご来館くださって、育児やお仕事で忙しい中、いつでも結婚式に前向きな姿勢で準備を頑張られていたお二人
結婚式についてお話をするその先には「ゲストの皆様にゆっくり楽しんでいってほしい」というお気持ちが常にありました
そんなお二人と一緒に創り上げたのは、“歓談メイン” の披露宴でした

それぞれの家庭を持ち、学生の時みたいに集まることが難しくなってしまった友人や幼い頃から可愛がってくれていた親族の方達

お二人の人生に関わる大切な人が一同に集まることは、結婚式というタイミングでなければきっと無いのではないでしょうか
そんな大切な方たちとの繋がりを再確認し、新郎新婦様はもちろん、ご家族、ご友人、職場の方、その場にいる方全員の今後の人生を豊かにしていくものが結婚式だと思っています

美味しいお料理、デザートビュッフェ、ゲストがゆったりと過ごせるプログラムと言った内容で、お二人らしくおもてなしをされた披露宴はとても密度の濃い素敵な時間となりました

お二人には結婚式で絶対に叶えたいことが一つだけありました
それは、愛する我が子に “リングガール” を務めてもらうこと！
お腹の中にいる時からずっと憧れていて、結婚式で絶対に指輪を運んできてもらうんだと決めていたそうです

少しずつ歩行器で歩くようになったようですが、いざ結婚式目前となった時に歩行器イヤイヤ期に突入💦
色々相談をした上で、バージンロードをハイハイしてもらうことになりました

結婚式当日、扉口からお二人の愛娘が入場！
すこ～しだけ進んで、それ以降はお家にいるかのような表情でその場に座り込みチャペル内を和ませてくれました😊