ゲスト様必見!結婚式に呼ばれたら・・・
森の邸宅彩音のホームページをご覧いただき、ありがとうございます
最近コロナも少しずつ落ち着き始め、結婚式自体も増え始めてきました
そうなると結婚式に招待される機会も増えてきますが、
ゲストとして出席する際にどんな準備をすればいいの?
と悩んだことはないでしょうか
今回は結婚式にゲストとして呼ばれたときの準備についてお伝えします
○結婚式に呼ばれて考えること
服装
結婚式に呼ばれたら、当日の服装について考える方も多いのではないでしょうか
服装は年齢・立場などでドレスコードが変わります
・一般ゲスト
華やかで上品な服装で出席することが望ましいとされています
新郎・新婦を引き立てること、ふたりを祝福する気持ちがドレスコードにも反映されます
例)男性はブラックスーツやディレクターズスーツなど、女性はドレスや振袖など
・親族
兄弟や姉妹、従妹など立場によって服装の格式が異なります
心配ならあらかじめ親族内で相談しておくと確実です
ゲストが白や奇抜すぎる服装、肌の露出が多い服、カジュアルすぎる服での参加は
マナー違反です
ご祝儀
結婚式に参加するときには、ご祝儀の事前の準備、当日持参は欠かせません
金額についてはゲストの立場や年齢などでも変わります
一般ゲストは3万円が相場です
ご祝儀は銀行などであらかじめ両替して新札を用意をしておきましょう
ご祝儀袋はのしが付いているもので、水引があわじ結びか結びきりのものを準備しましょう
ちなみにカラフルなご祝儀袋も最近よく見ますが、ゲストが友人の立場であれば使用しても大丈夫です
○結婚式当日に忘れずに準備したいもの
1.ご祝儀、袱紗(ふくさ)
ご祝儀を持って行くときは袱紗に包んで持っていき、受付で袱紗から出して両手で手渡しが基本になります
もしも袱紗がなければ、ハンカチで代用してもよいです
2.招待状
招待状がなくても結婚式に参加はできますが、結婚式場の場所や日時など
重要な情報が書かれているので、持っていくとよいでしょう
万が一交通機関のトラブルに巻き込まれたり、道に迷ったりしても、
招待状があれば電話番号も記入されているので速やかに連絡できますよ
3.財布、スマートフォン
財布はクロークに預けられない可能性が高いので、普段使っている財布のサイズが大きい人は特に
手持ちバックに入るサイズを用意しましょう
スマートフォンは写真撮影や連絡先交換でも役立ちます
もちろん式の雰囲気を台無しにしないようにマナーモードにするのも忘れずに
4.ハンカチ、ティッシュ
結婚式は感動的なシーンが多いため、涙が出てもサッと拭けるように
ハンカチやティッシュは用意しておくとよいでしょう
その際、ハンカチは派手すぎるものやキャラクターもの、タオル地のものは避けましょう
○結婚式であると便利な持ちもの
・折りたためるサブバック
披露宴でプチギフトやお花などを受け取ることもあるので、
きれいな状態で持ち帰るためにサブバックを持っておくと便利です
・化粧道具
感動して涙を流したり、長時間で化粧崩れもよくあるので、
最低限メイク直しができる化粧道具はあるとよいでしょう
ただし、メイク道具は厳選して極力荷物を減らすのもポイントです
・予備のストッキング
ストッキングは伝線しやすいため予備を用意しておくといざという時安心です
・行き帰りで履く靴と絆創膏
衣装に合わせて革靴やヒールを履くこともあるので、履き慣れていないと
靴擦れや足を痛めてしまうことも・・・
行き帰りにローヒールなどの靴があると、怪我の予防にもなります
また靴擦れした際も絆創膏があれば、スマートに対処できます
その他にも、カメラ、充電器、ヘアメイク道具(ワックス・スプレー・ヘアピンなど)、バックハンガー、
常備薬、マウスケアグッズ、防寒グッズなど必要に応じて準備しておくとよいでしょう
一番大切なのは招待された結婚式を心から祝福し、楽しむことです
備えがあれば、いざトラブルがあっても落ち着いて対処することができます
ぜひ今回の記事を参考に招待された結婚式の準備をすすめてみてくださいね!
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