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豊かな自然に抱かれて和婚人前式
~自然と一体となるとき~

自然の舞台で和の装い
古き良き日本の伝統美。
憧れの和婚式を叶えてくれる
自然に囲まれた彩音では、その恵まれた環境を活かし、睡蓮の池での和婚スタイル「祝言」を行えます。長い年月を刻んだ彩音の森には、豊かな緑が四季の彩りを添え、木漏れ日がきらきらと輝き、心地よい空気が流れています。まるでここだけ周りとは違う時間が流れているかのよう。誰の胸にも祝福に満ちた感動を心に刻み込んでいきます。

自然の景観をバックに睡蓮の池の舞台で行う祝言



日本の伝統と文化に
現代の感性を融合した
お2人らしい結婚式










紫陽花や紅葉四季を
通じて移ろう自然の美しさ
和婚人前式や神前式での結婚式の衣裳について
挙式は魔除けの意味もあり、白無垢ならば綿帽子、それ以外は角隠しを必ずつけることが伝統的な慣わしとなっています。
【白無垢】
日本古来の結婚式のための正装のお着物です。掛け下と呼ばれる白い振り袖に、白い打ち掛けを着て、小物も全てを白で統一します。
白とは日本古来の神聖な色であり、『生まれたときに着る産着の白』『死者に着せる死装束の白』など花嫁衣裳の白は花嫁がこの世のものではないことを表します。自分が生まれた家の娘としてはいったん死に、そして新たに血を入れて甦り、嫁ぐ家で生きるという考えです。
結婚式は、一生のなかでもとても大切な儀式であり、新しい家に嫁ぐ、お嫁に行くという覚悟と信念、気構えを白という色を着ることでその思いが込められています。とても日本人らしい心を表した衣装です。
【色打掛・引振袖】
室町時代末期~江戸時代にかけて、きものの上にもう一枚別の着物を羽織る打掛姿が武家の女性の正装でした。色打掛も白無垢と共に結婚式に着る正装で最高位の着物と言われています。華やかさが際立つ色打掛は、織りや刺しゅう、染めで華やかな模様が描かれ、色や柄で選ぶ楽しさを味わうことができます。色のある掛下とコーディネートし、自分らしく色打掛の着こなしを楽しむことができます。
【綿帽子】
奥ゆかしく、初々しい白無垢姿になりたい花嫁様におすすめです。文金高島田の上から被る、丸いシルエットで愛らしい白い布の袋状の帽子です。ただし、綿帽子は結婚式の白無垢にしか合わせられません。
【角隠し】
文金高島田の髪にかける白い布。角隠しには角を隠し、その家の従順に従うという意味があり、 白無垢・色打掛・引き振袖に合わせる事が出来ます。顔の印象がキリッとし、化粧映えすると言われています。

色打掛に角隠し姿で入場する花嫁
ブライダルフェアは、「森の邸宅 彩音-ANON-」のウェディングを体感できる会場見学会です。ウェディングプランナーがお客様ひと組ごとにご紹介、ご相談も承るため、まだ結婚式のイメージがつかめないカップルにもおすすめです。
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